床清掃 当社使用資機材紹介 アップライトバキューム

 

アップライトバキュームとは?

 

これもあまり馴染みがない機械かと思います。

 

これはアップライトバキュームと呼ばれる掃除機で、床の清掃の中でも、その中のカーペット清掃「専用」の機械です。

アメリカのamazon.comとかで探すと考えられないくらいたくさん種類があります

 

 

アップライトバキュームのアメリカ本土での品揃え

 

なぜか?アメリカなどはカーペットが家の中に敷かれていることが日本に比べてかなり多いので、カーペットをキレイにする文化が日本とは比較にならないくらい発達しています。

そのための機械や洗剤などの種類も日本とは比較になりません。実際、我々プロの使うカーペット用の機械や洗剤もアメリカから入ってきたものが実に多いです。

 

カーペット清掃の手順

 

ところ、カーペットの清掃ってどうやって行うか知っていますか?

1、カーペット用のバキューム(掃除機)で乾いた汚れ、固形物を除去

2、洗剤を噴霧

3、洗浄作業

4、エクストラクター(リンサー)で汚水を回収

が一例ですが、教科書とおりの清掃手順です。

 

写真のアップライトバキュームは最初の手順で使うものです。

そして、カーペット清掃はよく「バキュームが8割」と言います。それくらい重要な工程だということです。後の工程も大切ですが、それにも増してバキュームをしっかりかける事が清掃の完成度に影響します。

 

カーペットのフロアを長い期間にわたってキレイに保つためにはカーペットのパイル(毛の部分)の間に入り込んだ固形物の除去をどれだけできるかにかかっています。

砂利などの固形物がカーペットの内部に入り込んだ状態を放置しておくと、その上をお客様が歩行するたびに固形物とカーペットのパイルとの摩擦により、カーペットが非常に痛みます(カーペットの繊維は砂利より柔らかいため)。

 

適時、適切に取り除くことが重要なのです。

 

また、カーペットは清掃は清掃の原則「乾いたものが乾いたうちに取り除く」が特に大切な清掃になります。奥に入り込んでしまった固形物を水で濡らしてしまうと、さらに取り除きにくい状態にしてしまうからです。できる限り乾いた状態で汚れを取り除くのが大切な訳です。

 

アップライトバキュームの仕組み

 

他のハードフロア、例えばビニールタイル系やセラミックタイルなどは汚れは表面に残りますが、カーペットは三次元的な構造をしているので、汚れはどんどん繊維の奥に入り込んでいきます。

繊維の奥に入り込んだ固形物の汚れは通常のポッド型の掃除機(私たちが自分の家で使ってるようないわゆる普通の掃除機)ではなかなか取り除けません。「そういう風に作られていないから」です。

 

アップライトバキュームはカーペットを掃除する為に作ってあります。写真のように、先端にブラシが付いていてそのブラシでカーペットを叩きつけて(アジテーションを加えて)繊維から固形の汚れを引き離しながら吸引するようにできています。

 

こういったアップライトバキュームを使って固形物を除去するという作業を、土足の施設であれば毎日などの頻度、もっといえば歩行量が多い場合は数時間に一回などの頻度で行うのがカーペットを長い期間美しく保つ為に必要なことになります。

 

マシーンの選定

 

マシンの選定は当社はアメリカCRI(というカーペットの業界団体?)という組織の評価基準を参考にアップライトバキュームのマシーンの選定を行っています。

 

CRIの推奨マシンリスト(バキューム部門)

 

特定の業者ではなく、こういった第3者機関的な評価も資機材購入のさいの参考にしています。
今はアメリカのものでも入手が簡単になってきているのでありがたいですね。

 

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