床清掃のこだわり5ポイント

私たちのこだわりのポイント


こんにちは、代表の井上です。

我々のサービスの根幹となるのは「床清掃」です。

 

当社の床清掃サービスは5つのこだわりのポイントがあります。いろいろ現場をこなし、問題点もたくさん知りましたし、手ひどい失敗もしました。そんなことで、会社ぐるみでいろいろ取り組む中で、どんな施工をすれば「より長期に渡って床をキレイに保てるか」の正解のようなものをボンヤリとわかり始めました。

その中で理想とする「より長期に渡って床をキレイに保つ」為の前提条件であろうと思うのが、今回あげる5点をしっかり行うということです。

1.No剥離。No残留洗剤

2.先端の装備にこだわる。

3.先端の知識を常に学び発信し続ける。

4.根本解決を大切にする。

5.ドライダスト除去にこだわる。

 

です。一項目ごとに解説します。

 

1.No剥離。No残留洗剤


 

当社では、床を「何」で洗うかにもこだわっています。

一般的な「洗剤」は極力使いません。弊社は自社プラントにて強アルカリイオン電解水を生成して施工現場にて使用しています。

なぜか?合成洗剤を使うことによる残留洗剤の影響を排除したくてそのような資材の選定になりました。

 

例えば油汚れを落とすときに使う強アルカリ性の洗剤は汚れを落とす過程でどうしても床に洗剤の成分が残留します。

もちろんリンス(すすぎ)も行いますが、リンスが不足すると床面に残留します。

残留した洗剤は洗剤ですから、汚れを積極的に引き寄せたり(洗剤が残っている部分がかえって汚れる)、ワックスを変色させたりします。

当社が施工に使用している強アルカリイオン水は「水」なので基本的に残留による二次汚染を起こしません。溶剤等も入っていないので素材にもダメージがありません。(ウール・リノリウム・アルミなどアルカリ性そのものに弱い素材を除きます)

 

また、ワックス清掃を繰り返し行う事で発生するいわゆるビルドアップについてですが、当社ではワックス剥離作業もなるべく行わない施工を心がけています。

剥離清掃の施工で使用する剥離剤はそれ自体がかなり強力な洗剤であり、また、剥離剤によって溶けたワックスも環境負荷が高いもので、適切に処理する必要があるものです。

当社では剥離作業をなるべく行わないよう、

1変色しにくいワックスを選定

2ワックスを変色させないよう水による洗浄

3床材などの状況が許せばバフ管理

4SPPパッドなどを使ったワックス皮膜の厚さの管理

 

などを行う事で剥離周期を伸ばす、もしくは剥離しなくてもよい施工を目指しています。    

 

 

2.先端の装備にこだわる。


 

床清掃の施工品質はほぼ「人」に依存します。

スタッフの練度と心の部分がほとんどです。

とはいえ、知識と技術があればそれで全てでもありません。

清掃作業に使用する機材も日進月歩です。

例えばポリシャーという皆さんもよく見かけることもある床を洗浄する機械ですが、これも最近は充電式のものが出ています。

充電式のものはすべてそうですが、コード式のものに比べると稼働時間は少ないし、パワーも不足しています。

しかし、コードレスのマシーンは清掃作業を行ううえでメリットがかなりあると考えています。

 

ポリシャーで床を清掃する作業というのは、作業員が洗浄する床面をよく見ながら、しかも周りの什器にぶつけないようにしながら作業を行う必要があります。しかもコードの取り回しにかなり気を使います。コード自体が他のものを汚す原因にもなったりしますし、清掃関係の事故などでポリシャーのコードが原因のものは結構あるのではないかと思います。

もちろん、十分注意して作業を行いますが、ブレーカーを落とす可能性だってあります。

コードレスタイプはその心配もなく、洗浄面のみに意識を集中すればよく、より清掃作業そのものに集中できます。

コードもないので電源の面でも作業面でも安全です。

 

たとえばポリシャーのお話をしましたが、その他でも機械化できることとより良いマシーンを使うことでより良い施工にすることには力を入れてます。

 

 

3.先端の知識を常に学び発信する。


一つ前の項目でも少し書きましたが、プロフェッショナルな床清掃を提供するためには常に知識の吸収が絶対に必要です。床材の知識、洗剤の知識、ちょっとした化学の知識も必要です。

床材の知識が無いと、清掃の施工により建物に思わぬダメージを与えてしまうこともあります。当社はかんり安全な洗剤をチョイスしていますが、一般論としてプロの使う洗剤は適切な扱いをしないと危険なものも多いです。

床材と洗剤の相性というものもあります。例えばリノリウムの床はアルカリ性の洗剤に弱いとか、大理石床には絶対に酸性の洗剤はNGであるといった基礎的な知識は知らないと大変なことになります。

また、いわゆるノーワックス系の素材(サンゲツのグラニット等)など新しい床材というものも出てくるものです。

常に知識をアップデートして、時代に合わせた施工に準備万端、備える必要があります。

 

4.根本解決を大切にする。


 

床清掃業者の悪弊だと思うのですが、ともなく「ワックスを上塗りすれば良い」というのがあります。ワックスがビルドアップしてしまっているのにさらにワックスを上塗りしているのでテッカテカになっている場所など見るとちょっと暗い気分になってしまいます。

先日、聞いたのはビルドアップして黒ずんでしまっている状態なのに、今までの業者さんが「黒い場所は床本来の色で、歩いている部分は削れて白くなってしまっている」という説明をしていたというお話です。

結構ひどいです。

ワックスは塗り重ねれば良いというものではありません。

 

汚れを取るのが床清掃なのに、かえって施工に入ることで「キレイ」から遠ざかってしまっています。

 

当社では「綺麗で清潔な床を長期にわたって維持」を実現するために根本的な部分を大切にしています。

 



5.ドライダスト除去にこだわる。


当社の理想の清掃手順(洗浄部分)は

 

1ドライダストの徹底除去

→ダスターやドライバキュームで「乾いた汚れ」を除去します。

2ポリシャーで洗浄

3ウェットバキュームで汚水を回収

 

と施工していき、ウェットバキュームで汚水を回収した時に汚水の中が「真っ黒でキレイ」になっている事です。

 

たぶん意味分からないと思いますので、説明します。

 

普通はバリュームで吸い取った汚水にはいろいろな

固形物が混じります。ホコリの塊や、クリップや、砂利、その他のいろいろな物が混じります。

 

洗剤を塗るまえにドライダストの除去作業を行っていない場合はさらに大量に混じります。

 

「後でカッパぐから同じだからいいでしょ」とこのドライダスト除去の手順を省いてしまう業者さんもいますが、ダメです。

 

洗剤で落とす汚れは普通の清掃では落とせない汚れに限るのが本質だと思います。

掃除機使えば落ちるような汚れに水を掛けてわざわざ回収が困難な汚れに移行させることはありません。

より良い床清掃を目指すのであれば、やはり原則を守るべきです。

 

※この考えはカーペット清掃の場合は、目指すべき話ではなく、現時点から絶対に実現していなくてはならない考えです。カーペット清掃を行って、リンサーから出てきた汚水に固形物が混じっている業者さんはちょっとと思います。

 

まとめ


以上の5点が我々が目指している施工のポイントです。正直、全て完全にできているわけではなく、目指すところというのが歯がゆいですが、営業スタッフから作業スタッフに至るまで気持ちを一つに抜群な床清掃の施工を目指して日々進んでいます。

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